うつ病を癒すためのブログ

うつ病で心を病んでいる人のやめに癒すためのヒントを書いていきます。

うつ病の効果的な接し方(あなたの部下編)

どうも!トントラです。

大分熱くなってきましたね。

 

この記事では、

あなたの部下がうつ病の場合どのように

接していけばよいかを紹介していきますね。

 

もし、

あなたの部下が

うつ病の場合。

 

上司である

あなたの関わりが

すごく重要になってきます。

 

接し方を効果的に

というよりは、

絶対にしてはいけない

ことを重視することが

上司には求められるかもしれません。

 

では、具体的に紹介をしていきます。

 

うつ病の部下との接し方で言ってはいけないこと

 

1,次はいつに出勤できるんだ

 

うつ病の場合、

大きな決断すること自体が

大きな不調を生んでしまうことになります。

 

ですから、

準備も整っていないのに

大きな決断を迫ることは絶対にやめてください。

 

効果的なのはもし、

復職する場合、

慣らし勤務を上手くつけてあげることです。

 

  • 役割を与えすぎず
  • 余り負担のかかりすぎない
  • 人員配置を調整してあげる

 

ということも上司の大事な役割です。

 

2,頑張れと言わない

 

「みんな必死で働いているんだ。

だから、早く頑張りなさい」

と激励をすることはやめましょう。

 

上司は、管理業務などもあり、

ついつい人員配置などを気にして

激励を浴びせるなどの対応をしてしまい

がちです。

 

しかし、

頑張らないといけない

とわかっているのは、部下自身です

 

でも頑張ってもうまくいかないからうつ病になっているのです。

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どうして部下がうつ病になってしまったのか原因を究明する

 

上司は「なぜ部下がうつになったのか」

という事実に対して、

原因を究明しないといけません。

 

  • 人間関係は大丈夫であったか?
  • 役割を押し付けすぎていたのか
  • 何か様子はおかしくなかったのか
  • できないことで困っていなかったか

 

考えられる原因を

検索してみましょう。

 

 

そして、それに思い当たることが

あれば、上に掛け合い、

上手く人事配置を行って下さい。

 

また、

部下と定期的に面談を行い、

生の声を聞くということも

部下を理解するうえで大事なことです。

 

最後に

 

最後になりましたが、

なんやかんやで部下は

上司であるあなたのことをすごく

頼りにしているのです。

 

そのため

いざという時の

お助け役として

頑張りたいですね。

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。