うつ病を癒すためのブログ

うつ病で心を病んでいる人のやめに癒すためのヒントを書いていきます。

うつ病の人との接し方(夫の場合)

 

どうも早朝に起きて

ブログを早速更新していきたいと思います。

 

本記事では

 

あなたの夫が

うつ病にかかっている場合、

どのように接していけばよいのか?

 

ということを書いていきます。

 

「私の夫がうつ病なんだけど」

と大黒柱である夫が

うつ病になってしまったら

どうすればよいのか?

 

色々悩みますよね。

 

「しっかりしてよ。

あなたが働かないとどうなるの」

 

と心配からか

感情的な言葉も浴びせがちになります。

 

そんな時にあなたはどう接し行けば

良いのでしょうか?

 

ポイントはとにかくやたらと口出ししないということ

 

もしあなたが奥さんの場合、

 

「もっとしっかりしてよ」

 

と口出しすることがとにかく

多くなりやすいということを自覚しましょう。

 

「もっとしっかりしてよ」

「とにかく面接に行きなさいよ」

「収入がなくなるとどうなるかわかっているの」

 

という風に、

ついつい言葉を夫に浴びせてしまいがちになります。

 

夫も

「なんとかしないといけない」

ということは痛いほどわかっているんですよね。

 

けど、現状として

上手くいかないことでジレンマを持っているのです。

 

ですから

まずは夫の話に共感することから始めましょう。

 

その時に

 

  • ついつい決断を迫っていないか
  • 頑張れなどの言葉を多用していないか
  • 言ったことに対してアドバイスをしていないか

 

などの傾向を振り返っていくことが大事になります。

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あなたの苦しみは他の人にフォローをしてもらう

 

あなた自身も

苦しみをフォローしてもらう必要があります。

 

大事な家族とはいえ

あなたも人間です。

 

接していくことで

心が疲れていくのです。

 

ですから、日ごろたまっていく

心の疲れは

誰か身近な人に吐き出してしまいましょう。

 

友人

両親

 

など、夫でない

別の人に今の気持ちを吐き出して

フォローしてもらうことが大事です。

 

最後に

 

最後になりましたが、

夫に共感をしてあげながらも

あなたがしんどくなってつぶれてはいけないんです。

 

介護には共倒れという言葉がありますが

夫婦間のうつ病の問題も同じようなことが言えます。

 

もちろん夫のケアをすることも

求められますが

あなた自身をケアしていくことが

接し方での大きなポイントになります。

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。