うつ病を癒すためのブログ

うつ病で心を病んでいる人のやめに癒すためのヒントを書いていきます。

うつ病の接し方で覚えておいてほしい禁句ワードとは

どうもももちびです。

 

この記事はあなたがうつ病の人と接するときに
絶対に使ってはいけない禁句ワードについて
書きました。

 

禁句ワードとは

行ってはいけない声掛けと
捉えてください。

 

そう。人の言葉とは

大きな意味を持つものです。

 

当人に悪気はなくても
かける声一つのその人の調子を左右してしまう
こともあります。

 

ですから、
あなたの大切な人がうつ病の場合
この記事を見て関わりの参考に

してください。

 

とにかくポイントなのは「頑張れ」というニュアンスを含んだ言葉

 

禁句のポイントとして「頑張れ」というニュアンスを

含んだ言葉を使わないことが

一番大事になります。

 

「ああそれよく聞いたことがある」

と思った人もいますが

 

当人は意識していないつもりでも

「頑張れ」とニュアンスを含んでいることがあるので、

注意が必要です。

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早く元気になってねというような激励の言葉

 

「大丈夫○○さんなら元気になれるよ。早くなってね」

という言葉はまさに禁句ですね。

 

これはニュアンスとして

元気になることを早く頑張ってね
と捉えることができます。

 

それを言われたうつ病患者は

「そんなのわかっている。けど元気になりたくてもなれない」
と考え心を閉ざしてしまいます。

 

どうしてできないの?と追い詰めるような言動

 

「どうしてできないのよ。しっかりしなさいよ」

というようなニュアンスの言動です。

 

これを言われて

いい気がしない人はいないでしょう。

 

ある種のこのような声かけは

本人が気合を入れているつもりでも、

当人を追い詰めるような言動です。

 

頑張っても頑張っても

できないような人がうつ病

かかっています。

 

もちろんうつ病に限ってのことではなく

子どもに教育をする時も

使ってはいけないことばと言えそうです。

 

最後に

 

最後になりました。

いかがでしょうか。

 

頑張れという言葉以外にも
その人を追い詰めるようなニュアンスは

たくさんあるのです。

 

日ごろ意識していないような言葉も
その人自身を追い詰めてしまう

ということは本当にたくさんあります。

 

日ごろそのような言葉を使っていないか

自分と向き合っていくようにしましょう。

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。