うつ病を癒すためのブログ

うつ病で心を病んでいる人のやめに癒すためのヒントを書いていきます。

うつ病の人と距離を置くときの注意点

どうもとんとらです!

 

今回の記事は
うつ病の人と距離を置くときに気をつけておきたいことを
書いています。

 

あなたの大切な人が
うつ病ですごく調子が悪い時。

 

そしてあなた自身が疲れていて
「もうしんどい」と考えている時。

 

距離とることがありますよね。

 

「もう距離を置いて長い間関わらないでおこう」
と考える人もいるかもしれません。

 

しかし、ずっと関わらないでいると
余計にうつ病を悪化させる人もいます。

 

今回は距離を取るときに気を付けておいてほしい
ことを書いていきます。

 

うつ病の人と距離を取るときに気をつけておきたいこと

 

距離をおきつつ定期的に接触を図る

 

「えっ。距離を置くんだけど。また関わらないといけないの」
と一見るちぐはぐのように見えますが、

ずっと関わらないでいると、孤独感が強くなってくるからです。

 

人は、どういう気持ちであれ、
誰か心配してくれる人がいると安心するものです。

 

「人と関わりたくない」という人も
時には誰かにそばにいてもらいたいものです。

 

そこで、
全く接触を絶った状態だと
「本当に孤独なんだ」と悲しい気持ちを強めてしまうのです。

 

だから大事なことは
距離を置きつつも定期的に接触を図ってあげるということです。

 

メールでも電話でもいいので

「大丈夫?元気にしている?」
というふうに


あなたを心配しているというメッセージを
暗に示していくようにしましょう。

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最後に人は言葉のとおり考えを出しているとは限らない

 

最後になりましたが、
人は

 

人は、自分の思っている通りに言葉を
表出しないということです。

 

例えば

「私にもう関わらないで」と
あなたの大切な人がそういったとします。

 

しかし、はたしてそうでしょうか?
そう言ったこととは裏腹に
実はすごくそばにいてほしかったりすることもあります。

 

言った本人も
1日後には「ああ。あんなことを言ってしまって後悔をしている」

と自分で反省をしていることもあります。

 

大事なことは
ずっと離れずに、

時間をおいて関わっていくことです。

 

以上です、最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。