うつ病を癒すためのブログ

うつ病で心を病んでいる人のやめに癒すためのヒントを書いていきます。

うつ病で受診すべきタイミングはどれぐらいなの?

どうもトントラです。

 

「最近調子が悪いんだけど、心療内科を受診したほうがいいのか」
とあなたは考えていませんか?

 

本記事では
うつ病で病院を受診するときはどういうタイミングがよいか?

ということを記事にしていきます。

 

確かに病院を受診することは、
お金もかかるし
労力もものすごい消費しますよね。

 

でも「めんどくさいから受診はしないおこう」
と考え放っておくと、
気付いたら大変なことになってしまったという例もあります。

 

ではどのようなタイミングで受診をおこなうべきなのでしょうか?

 

うつ病で受診するときのタイミング

 

1,気分の落ち込みが2週間以上続くとき

 

  • 最近意欲がない
  • 興味が消えた
  • 身体がとにかく疲れやすい
  • 消えたいと思う

 

気分の落ち込みに関連することが、
2週間以上続くとき
一つの受診のタイミングのポイントとなります。

 

なぜならアメリカ精神医学会が定めていることで

2週間以上気分の落ち込みが続くときはうつ病の可能性がある

と述べているからです。

 

「なんか、しんどいなあ」という状態が
いつまでも改善されず、
2週間以上続くときは受診の目安になります。

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2,身体の調子が悪いけど、検査で異常なしと言われた時

身体の調子がすごく悪い。

 

腰痛や首の痛みを感じたあなたは
「何か体に異常があるのでは」
と考えてしまいます。

 

そこで、検査を受けても、
異常なしと診断された場合、
心療内科に受診することは一つの手となります。

 

なぜならうつ病
心だけでなく、身体の不調を起こすと言われているからです。

 

 

心理的な反応が腰痛などの痛みを作っているかもしれません。

自律神経の働きが上手くいかないで、

あなたの身体の調子を悪くしているかもしれません。

 

身体の検査を受けたにも関わらず、
どこに行っても異常がないと言われる。

 

そういう時は心療内科の受診を考えてみましょう。

 

最後に

 

受診のタイミングを書きましたが、
大事なことは、早期発見と予防であるということです。

 

発見が早ければ、
早期に手が打てるから、
あなたのダメージは少なくてすみません。

 

逆にそのままにしておくと
取り返しがつかないぐらい、

深刻な事態に発展することも少なくはないのです。

 

ですから、早期発見し、
早期に治療していくということを心の片隅に、
おいておいてください。

 

最後までよんでいただき、
ありがとうございました。